こんにちは!今回は気象予報士試験 第63回 一般知識 問8を解説します!
解答&解説
解答: ⑤


(「一般気象学」小倉義光著 掲載図を参考に生成AIにより生成)
- (a) 誤:亜熱帯ジェット気流の軸高度はおおよそ200~300 hPa付近で、500 hPa(高度約5~6 km)は低すぎます。したがって記述は誤りです。
- (b) 誤:北半球の亜熱帯ジェット気流は冬季の方が風速が強くなりますが、夏季の方が高緯度に現れる傾向があります。記述は「軸はより高緯度に現れる(冬)」となっており逆の内容のため誤りです。
- (c) 誤:寒帯前線ジェット気流の軸は平均すれば北緯50~60度付近に見られます。しかし亜熱帯ジェットに比べ軸が明瞭ではなく変動も大きいので、「軸が亜熱帯ジェットより明確」とする記述は誤りです。
- (d) 正:赤道付近下層では、ハドレー循環の戻り流として東風(貿易風)が卓越します。これは気候系における重要な下層の風であり、記述は正しいです。
以上です!独自解説とAIを組み合わせ解答・解説を作成しています。訂正・ご意見あればコメントやご連絡いただけると幸いです。皆で最高の独学環境を作り上げていきましょう!
【過去問解説】第63回 一般知識 問8
